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ドクターサポート通信

開業された医師は、経営者としてクリニックを運営していくにあたり、集患対策やスタッフ問題、クレーム対応など、勤務医時代には気にかける事のなかった問題を解決していかなければなりません。

Drサポート通信は、医師の皆さまが経営者としてクリニックを運営していく中で、ヒントとなる情報をお届けしています。

弊社提携の税理士法人による医業経営情報

弊社が提携しております税理士法人から、最新の医業情報を発信しております。
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アクセス解析を使ってホームページを改善する 
流入キーワード 〜ニーズ顕在型キーワード編〜

インターネットが広く普及し、ホームページを持っていないクリニックは少なくなってきていると思います。ですが、ホームページを作ったから安心とお思いの先生もいらっしゃいませんか?
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アクセス解析を使ってホームページを改善する 
流入キーワード〜指名型キーワード編〜

インターネットが広く普及し、ホームページを持っていないクリニックは少なくなってきていると思います。ですが、ホームページを作ったから安心とお思いの先生もいらっしゃいませんか?
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ホームページでの親切な誘導とこれからの意味 

ホームページを見ていると下記のようなものを見たことはありませんか?
「HOME > 診療内容 > 風邪 」
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リスクへの準備、万全ですか?

昨今、患者様の訴訟対象が多様化し、病院だけでなく担当医の先生も連名で告訴されるケースが増加しているそうです。
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クリニックにスマートフォンサイトは必要なのか?

医院でスマートフォンサイトは必要?地域柄スマートフォンサイトは必要ない。
携帯サイトからスマートフォンサイトに変える必要があるのか。
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旧医療法人の事業承継の基本的な考え方

旧医療法人とは、持分のある医療法人のことで、平成19年3月以前に設立された医療法人がこれにあたります。今回は、この旧医療法人の事業承継についての考え方についてお話します。
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少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」

個人投資家向けの少額投資非課税制度「NISA」が2014年1月より開始されました。この制度はもともと英国が1999年に導入したISA(Individual Savings Account)を手本としているため、日本版ISAとも呼ばれています。
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災害時の情報発信ツール

2011年3月11日に起こった東日本大震災をきっかけに、災害対策を本格的に実施する医療機関が増えてきました。その中で今回は、災害時の情報発信という観点からお話したいと思います。
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ホームページによる集患と検索

パソコンはもちろん、スマートフォンやiPadをはじめとするタブレット端末の普及に伴い、クリニックのホームページは普通に見られるようになりました。
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クリニックと薬局の関係について

近年は薬価差益も小さく、医薬分業により院外処方を行い近隣の薬局で薬を受け取ってもらうケースが多いと思われます。
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ネットワーク上で誹謗中傷の的になった場合

携帯電話やスマートフォン、タブレットなどインターネットへのアクセスが多様化し、ブログやメール、Twitter、facebookなどSNSでの情報交流も盛んになっています。この様な現代の情報化社会を反映し、受診したいクリニックを選ぶ時に、インターネットでクリニックの情報を収集している人が増えてきています。
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診療所経営の難題

厚生労働省の統計によれば、65歳以上の高齢者人口は2008年には2820万人でしたが、2025年には3635万人と急速に高齢化が進展し、30% 近く増加すると予想されています。
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レセプト減点激増

2006年から始まった電子レセプトによる請求義務化の結果は、2012年4月現在で医科における電子レセプトの請求件数が94.6%に達し、調剤レセプトでは99.9%に達しています。この様にレセプトの電算化が進み、コンピューターを用いた点検(審査)が容易になったことから、支払基金では平成24年2月診療分(3月審査分)からレセプトのコンピューターによる点検(審査)が導入されました。
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人材サービス会社活用による看護師の雇用

看護師不足に悩む医療機関が多い昨今では、直接採用のみでは人材確保が難しいため、人材サービス会社(有料・無料職業紹介事業者・紹介予定派遣事業者等)を利用して人材を確保するクリニックが増えています。
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助成金制度を活用したスタッフ雇用

若年層を中心に労働力の低下が指摘されている今、スタッフ不足で経営が行き詰まるのでは、と不安感を抱いているクリニック経営者が多いと聞きます。医療業界全体が慢性的な人材不足にあり、加えてクリニックスタッフは、同じ場所での勤続年数が比較的短いのが現状です。
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リピーターを生み出す広報の仕方

年々クリニック数が増加する中、閉院するクリニックも目立つようになってきました。
患者数は減少傾向にあるといわれている中で、患者様が集まっているクリニックには更に人が集まり、「普通」のクリニックには患者様が来ないという現象が起きています。
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雇用促進税制について

景気が低迷し失業者が増加している昨今、事業所の新規雇用確保を税制面からバックアップする「雇用促進税制」に注目が集まっています。今回はクリニックがこの制度を有効活用するための適用要件をご紹介します。
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先見性ある医療の事業モデルは何か

現在、社会問題の一つである医師不足のために、あちこちで病院閉鎖が出たり病院機能が低下したりして病院主体医療の崩壊が進んでいます。地域医療を立て直すために、今求められているのはクリニックの医療機能の転換です。この視点で見ていくとクリニックが取り組まなければならないテーマや戦略的課題が浮かび上がってきます。
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労働時間管理の工夫

クリニックの労務管理は特殊なため、マネジメントが一筋縄ではいかないところがあります。 クリニックでは限られたスタッフ数の中で医療基準や看護基準を満たし、かつシフト制で労務管理等を行わなければなりません。
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クリニックにおける労務管理

クリニックで働くスタッフがその能力を十分に発揮し、質の高い医療サービスを提供していくためには、適切な労務管理を行うことが必要です。しかしながら、クリニックなどの医療機関は昔から労務管理や人事管理に対する体制が弱いと言われています。
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クリニックの災害対策について

東日本大震災は、岩手県・宮城県・福島県を中心に、北海道から高知県まで被害を及ぼしています。医療機関自体も、東北地方沿岸部を中心に、数多くの病院やクリニックが建物流失、全半壊、床上浸水などの大きな被害を受けました。
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問題のあるスタッフに上手に退職をすすめるには

勤務態度などが悪く、注意してもなかなか改善しないスタッフを辞めさせるかどうか。
一度は考えたことがあるのではないでしょうか。今回は実際にスタッフに辞めてもらう場合の方法と注意点についてお話します。
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効率的なクリニック経営のための情報管理

医療・福祉分野における情報化の目的は、一般企業と基本的には変わらず、経営の効率化と医療・福祉サービスの向上です。そのためには、3つの側面から医療・福祉の情報化を捉え検討を加える必要があります。
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クレーム増加の背景と対応

年々、患者様からのクレーム(苦情)に頭を痛めているクリニックが増えてきています。
患者様からのクレームの数が増え、その内容もエスカレートする一方にも関わらず、クリニック側の体制は旧態依然というケースが非常に多くみられます。
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スタッフが労基署・労働局に駆け込んだら

「サービス残業」や「過重労働者」という単語を、耳にすることが多いかと思います。雇用関係に関するトラブルは、どの事業においても悩みの種の一つではないでしょうか。
クリニックにおいては、退職したスタッフが労働基準監督署へ申し出て、クリニックに監査が入ったり、労働基準監督署への出頭を命じたりするという事例が増加しつつあります。
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緊急時の労務管理

東北地方太平洋沖を震源とする東日本大震災に続き、福島原発での放射能事故により、クリニック経営に形の見えない不安を抱えていらっしゃる方も多いかと思います。
大震災後、クリニックにおける労務管理においても対応を求められるケースが見受けられますので、今回は「災害時の計画停電によるスタッフへの賃金」についてのケーススタディをご紹介します。...続きを読む

患者様減少等の変化による経営悪化

最近の経営実態調査などから、外来患者様の伸び悩みに直面しているクリニックが増加していると言えます。2010年度の外来患者様の数が、前年度と比較して減少したクリニックは約40%、ほぼ横ばいというクリニックが28%、増加したクリニックは32%であるという調査報告があります。
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未収金が経営に及ぼす影響 後編

医療費に関する情報と、診療に関する情報に分けて考えていきます。
「診療所側」の原因による未収金問題は、医療費の窓口負担額や検査予定などの情報に関しては、事前に患者側に説明しておかないと「所持金が足りない」という事態になることもあります。
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未収金が経営に及ぼす影響 前編

医療経営を取り巻く環境悪化の中で、窓口負担金未払いの増加は最近一般にも注目されつつある問題です。四病院団体協議会など病院団体が中心となり加盟病院を対象とする実態調査が行われた結果、未払い金の合計額が、全国で年額375億円、また一施設当たり平均年額が716万円(約5,570 病院:2008年公表)に上ることが明らかになりました。
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診療所内感染予防対策

2010年冬、インフルエンザの流行シーズンに備え、厚生労働省から11月24日に「今冬のインフルエンザ総合対策」が公表されました。2009年冬は新型インフルエンザの大流行がみられましたが、厚労省は、2010年冬も季節性インフルエンザと新型インフルエンザのいずれも流行する可能性があると警告しています。...続きを読む

スタッフ育成の一手法
   〜モチベーションの維持と、明確な目標項目の設定〜

経営環境が厳しさを増している中で、患者様からの信頼を得ようと、スタッフ育成の努力を続けている医療機関が増えています。患者様に感動を与えリピーターとなって頂くためのスタッフ育成方法についてご紹介します。...続きを読む

患者目線によるサービスの向上

医療費抑制政策が行われ、医療崩壊が叫ばれている昨今、患者数の減少に悩む医院がある一方、患者の心を引きつけて「ファン」化させ、リピーターを増やすことで安定した経営を行っている医院もあります。
その差が生まれる理由はどこにあるでしょうか。今回は日経BP社による患者満足度のアンケート調査結果を参考に、患者様の心をひきつける要因分析とリピーターにつなげる対策について考えたいと思います。...続きを読む

医療機関や介護機関との連携で経営の光明は見出せるか

「疾病構造の変化」「患者ニーズの多様化」「医療技術・サービスの高度化」「高齢化の進展」「医療・介護保険財政の逼迫」「医師・看護師・介護福祉士などの人材不足」など、医療を取り巻く経営環境は厳しいものとなっています。 これらに対して個々で対応するには限界がありますが、なぜ医療機関同士、あるいは医療機関と介護事業者の連携が求められるのでしょう。...続きを見る

医療機関の倒産動向

2009年破産など法律上の倒産処理を申し立てた医療機関件が52件となり、これまでの2007年の48件を上回り最多の件数となりました。(病院、診療所、歯科医院を合わせた倒産件数・帝国データバンク社集計)2010年は1〜6月までに23件を数えており、このままのペースで推移すると40件を超すと予想されます。...続きを見る

職員・スタッフとのトラブル防止のための就業規則見直し

クリニック内部のトラブルとして、「うつ病」などをはじめとする精神科系疾患を抱える職員やスタッフが大きな悩みの種となることがあります。こうした問題はとてもデリケートですので、単純に辞めて貰うと伝えるだけでは、更にトラブルを招くことにもなりかねません。...続きを見る

患者様に感動を与える患者満足度経営

「商品に満足したお客はそのことを5人に伝え、不満を持ったお客は10人に伝える」
これはビジネスの世界ではよく聞かれる言葉です。
医院の場合、口コミが最大の広告となるため、ファンを得る事が経営の生命線となります。
そのためには、患者満足度を高める取り組みが不可欠です。...続きを見る

受診中断患者さんの掘り起こし

病気やケガが治っていないのに通院をやめてしまう患者さんは、どこの医院でも悩みの種だと思います。しかし、これらの多くは放置されているのが現状です。 患者さんが来院しなくなる理由はさまざまですが、その背景には医師の診察や医療スタッフの応対など、サービスへの不満がある場合も少なくありません。...続きを見る

クリニック経営におけるスタッフ採用

スタッフの募集広告では、新聞への折り込みチラシ掲載が最適であると言われていますが、それは本当でしょうか。各職種ごとに適した募集方法を紹介していきます。...続きを見る

クリニック経営の建て前と本音

クリニック経営の建前では、「ホームページのコンテンツ更新を頻繁に行うと集患効果が高まる」と言われています。しかしながら本音で言えば、更新頻度だけではなく、患者にとって必要な情報が過不足なくかつわかりやすくホームページに掲載されることが重要です。...続きを見る

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