TOPICS / トピックス
- 2022/7/2
- 【開業実績】茨城県つくば市にB-Leafメディカル内科・リハビリテーションクリニックが新規開院いたしました
- 2022/6/30
- 【更新情報】もりのみや整形外科のホームページを制作いたしました
- 2022/6/27
- 【開業セミナー】2022年7月24日(日)に医院開業セミナー(東京)を開催いたします
- 2022/6/23
- 【更新情報】「マイナ保険証システムの導入、23年度から義務化へ」を追加いたしました
- 2022/6/13
- 【更新情報】埼玉外科クリニックのホームページを制作いたしました
- 2022/6/8
- 【更新情報】「【2022年度診療報酬改定】二次性骨折予防継続管理料」を追加いたしました
- 2022/5/31
- 【更新情報】「【2022年度診療報酬改定】情報通信機器を用いた場合の初診料及び再診料」を追加いたしました
- 2022/5/31
- 【更新情報】「事業復活支援金」の申請期限が6/17(金)まで延長されました
- 2022/5/26
- 【更新情報】「【2022年度診療報酬改定】在宅療養支援診療所」を更新いたしました
- 2022/5/25
- 【更新情報】「医院開業おいて不動産投資が足かせになる?」を追加いたしました
- 2022/5/19
- 【更新情報】「【2022年度診療報酬改定】小児かかりつけ診療料」を更新いたしました
- 2022/5/16
- 【更新情報】やおさか皮フ科クリニック 院長 八百坂 遵 先生より「先生の声」を頂きました
- 2022/5/12
- 【更新情報】「【2022年度診療報酬改定】機能強化加算」を更新いたしました
- 2022/5/10
- 【更新情報】元住吉くろさき呼吸器内科クリニック 院長 黒ア 裕一郎 先生より「先生の声」を頂きました
- 2022/5/9
- 【更新情報】B-Leafメディカル内科リハビリテーションクリニックのホームページを制作いたしました
- 2022/4/27
- 【更新情報】「【2022年度診療報酬改定】地域包括診療加算」を更新いたしました
- 2022/4/26
- 【更新情報】「開業の時期と医師の年齢」を追加いたしました
- 2022/4/20
- 【更新情報】「【2022年度診療報酬改定】外来感染対策向上加算」を追加いたしました
- 2022/4/13
- 【更新情報】「【2022年度診療報酬改定】電子的保健医療情報活用加算」を追加いたしました
- 2022/4/8
- 【更新情報】「医師の自動車保険:逸失利益の考慮」を追加いたしました
- 2022/4/8
- 【更新情報】ゆめのきクリニックのホームページを制作いたしました
- 2022/4/7
- 【更新情報】「【2022年度診療報酬改定】生殖補助医療に係る診療報酬」を追加いたしました
- 2022/4/6
- 【更新情報】「【2022年度診療報酬改定】一般不妊治療に係る診療報酬」を追加いたしました
- 2022/4/1
- 【更新情報】「【2022年度診療報酬改定】脳血管疾患等リハビリテーション料」を更新いたしました
- 2022/3/31
- 【更新情報】「【2022年度診療報酬改定】運動器リハビリテーション料」を更新いたしました
- 2022/3/17
- 【更新情報】「【2022年度診療報酬改定】クリニックにとって大切なポイント」を追加いたしました
- 2022/3/15
- 【更新情報】「健康経営優良法人(中小規模法人部門)」の認定を更新いたしました
- 2022/3/14
- 【更新情報】「2022年不妊治療の保険適用」を追加いたしました
- 2022/3/10
- 【更新情報】弊社が「イプロス都市まちづくり」に掲載されました
- 2022/3/9
- 【更新情報】開業手順/スケジュール「税理士・社労士の選定」を更新いたしました
- 2022/3/4
- 【更新情報】開業手順/スケジュール「税理士・社労士の選定」を追加いたしました
- 2022/3/3
- 【更新情報】「クリニック開業手順/スケジュール 開業場所の選定」を更新いたしました
- 2022/3/2
- 【更新情報】やおさか皮フ科クリニックのホームページを制作いたしました
- 2022/2/25
- 【更新情報】医院開業コンセプトシートを追加いたしました
- 2022/2/21
- 【更新情報】「医院開業後のホームページ運用:参入障壁としての考え方」を追加いたしました
- 2022/2/14
- 【更新情報】科目別開業ポイント「泌尿器科」を更新いたしました
- 2022/2/9
- 【更新情報】「開業場所選び:郊外型開業」を追加いたしました
- 2022/2/8
- 【制作実績】なかめぐろ脳神経外科・内科 頭痛クリニックのホームページを制作いたしました
- 2022/2/7
- 【更新情報】「医院開業の開院祝い、何を贈るべき?」を追加いたしました
- 2022/2/4
- 【更新情報】「開業場所選び:都市型開業」を更新いたしました
- 2022/1/31
- 【更新情報】経済産業省による事業復活支援金の申請受付が開始しております
- 2022/1/28
- 【更新情報】「経済産業省による事業復活支援金のご案内」を追加いたしました
- 2022/1/26
- 【更新情報】科目別開業ポイント「小児科」を更新いたしました
- 2022/1/21
- 【更新情報】科目別開業ポイント「在宅医療」を更新いたしました
- 2022/1/20
- 【更新情報】「開業場所選び:都市型開業」を追加いたしました
- 2022/1/19
- 【制作実績】しろくま在宅診療所のホームページを制作いたしました
- 2022/1/18
- 【更新情報】「オンライン資格確認等システムの活用を診療報酬でも評価する可能性」について追加いたしました
- 2022/1/18
- 【更新情報】「医院の開業場所についてはどのように考えればよいですか?」を更新いたしました
- 2022/1/17
- 【制作実績】南栗橋おおかわ眼科のホームページを制作いたしました
- 2022/1/14
- 【更新情報】「医院開業に必要な資格はありますか?」を追加いたしました
- 2022/1/13
- 【更新情報】「【FP監修】開業医が加入すべき保険とは?」を更新いたしました
- 2022/1/12
- 【更新情報】科目別開業ポイント「産婦人科」を更新いたしました
- 2022/1/7
- 【更新情報】【医師の開業失敗事例】を更新いたしました
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医院開業に必要なもの:コンセプト無き開業は危険
医院開業初日からが経営の本番!医院開業はスタートラインです
医院開業してからが本当の勝負です
医院開業
経営サポート
- ライフプランニング
- 資金調達・交渉
- ファイナンシャルプランニング
- 設計・施工業者の選定
- コンセプト固め
- 医療器械の選定
- 開業用地の選定
- 職員の募集
- 事業計画の策定
- 広告のサポート
- ファイナンシャルプランニング
- 患者様増加対策
- 看護師募集
- マニュアル作成
- スタッフの教育
- 医療安全管理
- 個人情報保護
Withコロナ・Afterコロナ時代の医院開業
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、医院の新規開業を迷われる医師が増えており、弊社にもご相談が増えております。
弊社では、様々な分析から、今が最後の開業チャンスだと考えています。
Withコロナ・Afterコロナ時代の今、開業するメリット、開業を見送る(様子見をする)デメリットをこちらでご紹介しております。
FPサービスのコンサルティング-医院開業された医師の声-
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皮膚科
やおさか皮フ科クリニック
院長 八百坂 遵 先生2022年4月 東京都文京区にて開業 -
呼吸器内科・アレルギー科
元住吉くろさき呼吸器内科
クリニック
院長 黒ア 裕一郎 先生2022年5月 神奈川県川崎市にて開業 -
呼吸器内科・内科・アレルギー科
ますだ内科クリニック
院長 益田 公彦 先生2021年5月 東京都西東京市にて開業 -
循環器内科・内科
寺田クリニック
院長 寺田 茂則 先生2021年5月 栃木県小山市にて開業 -
泌尿器科
もんなか泌尿器科
院長 五十嵐 敦 先生2021年4月 東京都江東区にて開業 -
甲状腺専門
お茶の水甲状腺クリニック
院長 宇留野 隆 先生2021年3月 東京都千代田区にて開業 -
産科・婦人科
新宿南口レディースクリニック
院長 市田 知之 先生2021年2月 東京都渋谷区にて開業 -
整形外科・リハビリテーション科
まえはら整形外科クリニック
院長 前原 秀二 先生2020年9月 東京都練馬区にて開業 -
内科・循環器内科・皮膚科
柏駅前内科・皮ふ科
院長 斉藤 翔伍 先生2020年4月 千葉県柏市にて開業 -
心療内科・精神科
ひたちなかメンタルクリニック
院長 今分 涼子 先生2020年5月 茨城県ひたちなか市にて開業
その他の弊社が医院開業・経営支援をさせていただいた医師の声はこちらをご覧ください
FPサービスの医院開業支援実績
- 2022/5/10 東京都文京区にゆめのきクリニックが新規開院いたしました
- 2022/5/2 千葉県浦安市に新浦安内科・脳神経内科クリニックが新規開院いたしました
- 2022/5/2 神奈川県川崎市に元住吉くろさき呼吸器内科クリニックが新規開院いたしました
- 2022/4/4 東京都文京区にやおさか皮フ科クリニックが新規開院いたしました
- 2022/4/1 千葉県成田市にHAL内科・糖尿病内科が新規開院いたしました
- 2022/3/14 埼玉県久喜市に南栗橋おおかわ眼科が新規開院いたしました
- 2022/3/1 千葉県船橋市に原木中山駅前整形外科リハビリテーション科が新規開院いたしました
- 2022/2/1 埼玉県川口市にしろくま在宅診療所が新規開院いたしました
- 2021/11/1 東京都港区に三田整形外科が新規開院いたしました
- 2021/11/1 東京都江東区に砂町あんず皮フ科が新規開院いたしました
- 2021/10/4 東京都江東区に東陽町はぐくみファミリークリニックが新規開院いたしました
- 2021/8/2 埼玉県草加市にけやき整形外科リハビリテーションが新規開院いたしました
FPサービスのコンサルティング-開業コンサルタントの活用法-
診療科目別 開業のポイント
一般内科

医師の開業は自己資金ゼロ円でも開業できます。戸建て開業は2,000万円ぐらい必要となります。保証人がしっかりいるなら、土地があれば自己資金ゼロでも開業できます。テナント開業資金は運転資金も含めると6,000万円〜8,000万円ぐらい必要です。
消化器内科(胃腸内科)

精神科の次に競争の激しい診療科目となっています。自己資金は、1,000万円程度あれば、厳しい競争に勝てるクリニックを作れる可能性があります。下部内視鏡検査を行うとなれば、回復室はもちろんトイレも複数配置する必要があります。
循環器内科

開業時の自己資金はゼロ円でも開業できますが、内科の中でも立ち上がりが遅い診療科目なので、1,000万円ぐらいの自己資金があれば、開業時の余裕がうまれ、選択肢の幅も広がります。戸建て開業は2,000万円ぐらい必要となります。
内分泌・糖尿病内科

開業時の自己資金はゼロ円でも開業できます。戸建て開業でも勤務先の外来患者様を連れていける場合はゼロ円で大丈夫です。特に、その後も病診連携が取れる場合、全く自己資金が無くても開業できる唯一の科目です。
脳神経内科

脳神経内科に対する一般の方の認知度はまだまだ低く、医師の先生の中には開業をためらう方もいらっしゃるかもしれません。しかし、神経疾患の診療とリハビリができるような医療機関には非常に高いニーズがあります。
脳神経外科

脳神経外科の開業資金は、画像診断装置を持つか持たないかで大きく異なります。都市部で、CTやMRIを持たない開業なら自己資金ゼロで開業できます。開業資金は、6,000万円から2億5,000万円とかなり幅があります。
皮膚科

皮膚科の場合だと、地域性を考慮した診療体制をつくること、開院後の評判を意識して運営をしていくことが大切です。皮膚科は、最も患者1人当たりの診療単価が低い科目です。よって、他科に比べてより多くの患者を診ないと収益が上がりません。
整形外科

テナント開業なら自己資金ゼロでも開業できます。戸建て開業の場合、土地取得(事業用定期借地権契約)の上、自前で全てをまかなうなら自己資金は1,000万円程度なければ、厳しいかもしれません。しっかりした保証人が居るとか、親が土地を・・・
産科・婦人科

産科・婦人科の場合、女性医師であれば大きなメリットになります。そのほか、不妊治療やアウス、羊水検査や染色体異常についてのカウンセリングを行うか行わないかで、クリニックの戦略が変わってきます。
不妊治療専門

不妊治療専門で開業し、診療を行っていきたいという医師は多いのですが、実現には複数の手段があります。 はじめから高度不妊治療一本で開業し、患者さんを集めて収支を安定させていけるということはなかなか難しいというのが現状です。
耳鼻咽喉科

テナント開業・戸建て開業ともに、自己資金はゼロでも開業できます。土地購入の場合は、その地域により自己資金の必要額は異なります。定期借地権の戸建て開業の場合、1,000万円程度自己資金があれば有利です。
精神科・心療内科

精神科の開業は全ての診療科の中で一番開業資金が少なくて済みます。 テナント開業はもちろん自己資金はゼロでも開業できます。戸建て開業でも、自己資金ゼロでも開業できる場合もあります。精神科開業に強いプロに相談されることをします。
在宅医療(往診・訪問診療)

在宅医療の場合、外来型のクリニック以上に他の施設との連携が大切になります。基幹病院や訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所などとの連携を通じ患者さんのサポートにあたることが求められます。
クリニック開業手順
開業スケジュール(例)

失敗しないクリニックの開業手順
1. クリニックの開業コンセプトを決める
- (1)物件を最初に探す医師が多いですが、まずはコンセプトを固める
- (2)どのような診療をするのか、何をやらないのか決める
- (3)やらないことを決めると開業に必要な医療機器や職員の人数も決まる。自ずと必要な面積も決まってくる。
2. 経営戦略を決める
- (1)競合の医師・医院が多く、患者様の取り合いになっている場所は避ける
- (2)過剰・過大な装備を避ける
- (3)あれば便利な高スペックの医療機器は後から買い足す
- (4)退職時期を心の中で決める
@ 退職時期が決まっていなければ、いつから不動産を借りるのか決まらない
A 借りる時期が決まらなければ、不動産オーナーは借りる時期の明確な他の医師や事業者を優先してしまう
B 年間8,000軒の診療所が開設される時代に、同業の医師に場所を取られてしまう
1.開業コンセプトの決定
医院開業を成功させるポイントは、コンセプトを固めることです。まず「やりたくない診療」を決め、「やりたい診療」「クリニックの規模」などを決めていきます。
2.開業場所の選定
医院を開業するにあたり、場所の選定は重要です。診療圏調査や競合するであろうクリニックの状況・診療科目の特性を考慮した上で、慎重に選ぶ必要があります。
3.開業資金の借入れ
医院を開業するにあたり、多くの医師の先生は金融機関からの借入れが必要になります。先生の状況に応じて金融機関からできるだけ有利な条件で借入れを行います。
5.医療機器の選定
医療機器の選定は慎重に行わなければなりません。気軽な気持ちで業者に見積りを依頼してしまうと、医療機器が高値で固定されてしまうことが多いからです。
6.申請・届出業務
医院開業時には行政への届出や手続きが必要です。消防署や保健所と事前相談を行い、スムーズに手続きが進むような段取り・調整も行います。
7.スタッフ採用
診療科目や内容によって必要となるスタッフの人員数は異なります。適正な人員配置や採用の方法はコンサルタントなどに相談し決定していきましょう。
8.広告戦略
医院を開業しただけでは、なかなか患者様は来ません。印刷物やホームページなどの広告について、注意事項やタイミング・活用法などをご案内致します。
税理士・社労士の選定
先生ご自身にお知り合いの税理士、社労士がいる場合にはあえて新しく選定する必要もないかもしれませんが、抑えておくべき点については理解しておきましょう。
【失敗しないために】医院開業コンサルタントの選び方
医師は、医師国家試験に合格し研修医を経て専門医を取得して臨床経験を積んで一人前の医師になられます。
しかし、その過程で銀行取引、不動産選定、事業計画立案、人事労務管理(採用・育成)などの勉強のチャンスを与えられることはありません。
せいぜい、医療機器の選定に関与するぐらいです。
そのような医師が開業しようとすると、「先生のために頑張ります!」というような業者がなぜか集まってきたりします。