- 2020年4月以降の開業規制情報(厚生労働省医政局「医師需給分科会」) -

医院開業初日からが経営の本番!医院開業はスタートラインです

医院開業してからが本当の勝負です。医院開業:コンセプト固め、開業用地の選定、事業計画の策定、資金調達・交渉、設計・施工業者の選定、医療器械の選定、行政などへの各種手続き、職員の募集、広告のサポート、リスクマネジメント 経営サポート:ファイナンシャルプランニング、患者様の増加対策、マニュアル作成、看護師募集、スタッフ教育
どのコンサルタントに開業の相談をするかで開業後に大きな差がでます。成功した開業もあれば、失敗開業も散見されます。失敗の最大原因は、業者の勧めに乗った過剰投資・過大設備・過剰借入です。
開業するだけでなく、開業後にも医師の側に100%立って相談に乗ってくれる誠実で優秀な専門家を選択されることをお勧めします。
医院開業はスタートラインです

失敗しないクリニックの開業手順

1. クリニックの開業コンセプトを決める

  • (1)良い場所を最初に探すのは本末転倒
  • (2)どのような診療をするのか、何をやらないのか決める
  • (3)やらないことを決めると必要な医療機器や職員の人数も決まる。自ずと必要な面積も決まってくる。

2. 経営戦略を決める

  • (1)競合相手が多く、患者様の取り合いになっている場所は避ける
  • (2)過剰、過大な装備も避ける
  • (3)あれば便利な高スペックの医療機器は後から買い足す
  • (4)退職時期を心の中で決める
    @ 退職時期が決まっていなければ、いつから不動産を借りるのか決まらない
    A 借りる時期が決まらなければ、不動産所有者は借りる時期の明確な他の事業者に優先して交渉してしまう
    B 年間8,000軒の診療所が開設される時代に、同業の医師に場所を取られてしまう

具体的なクリニック開業手順とそのポイントはこちらからご覧いただけます

医院開業資金について

  • (1) 医院開業資金は全て銀行借入でまかなえる
  • (2) 自己資金はゼロでも開業できる
  • (3) リースの借入れが必要なのは、出産クリニック・脳神経外科・神経内科ぐらい
  • (4) リース会社が銀行から資金を借入れして、その上にリース会社の利益が乗るので金利が高い
  • (5) 現在、銀行金利は0.9%前後(変動金利)
  • (6) 変動金利でも怖くない。インフレより、世界経済の悪化によるデフレが心配される中、世界中の金利は上がり止め。日本の金利(銀行間取引レート)はほぼゼロ%
  • (7) 借入れより、返済を心配すべき
  • (8) 借入れに余裕のある事業計画の立案こそ重要
  • (9) 借入れ過多にならないためには、建築費・医療機器・メンテナンス料など徹底的に安くする(相見積もりをとり、会社同士競争させる)
  • (10) 過大装備にならない開業計画を立てる。うまく経営が軌道に乗ってから追加で医療機器を購入すれば足りる
  • (11) 業者の勧めるままの開業をしない。安易にモールに入らない。医薬品卸や調剤薬局の誘いに乗らない
  • (12) 業者は、医師にできるだけ多くの買い物をしてもらい、できるだけ多くの利益を上げることが企業として株主から求められること。医師の成功は株主の求めるところではない

開業資金の借り入れに関する具体的な手順はこちらで詳しく説明しております

診療科目別 開業のポイント

一般内科

一般内科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例

開業時の自己資金はゼロ円でも開業できます。戸建て開業は2,000万円ぐらい必要となります。保証人がしっかりいるなら、土地があれば自己資金ゼロでも開業できます。テナント開業資金は運転資金も含めると6,000万円〜8,0000万円ぐらい必要です。

一般内科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例はこちら

消化器内科(胃腸内科)

消化器内科(胃腸内科)の開業資金・自己資金・収入・失敗事例

精神科の次に競争の激しい診療科目となっています。自己資金は、1,000万円程度あれば、厳しい競争に勝てるクリニックを作れる可能性があります。下部内視鏡検査を行うとなれば、回復室はもちろんトイレも複数配置する必要があります。

消化器内科(胃腸内科)の開業資金・自己資金・収入・失敗事例はこちら

呼吸器内科

呼吸器内科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例

呼吸器内科の成否は、開業する場所の周辺人口によるところが特に重要なポイントです。開業当初、なかなか患者様が集まらなかったり、評判が徐々にしか取れなかったりするのは普通の開業です。新規開業時から評判を取る方法があります。

呼吸器内科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例はこちら

循環器内科

循環器内科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例

開業時の自己資金はゼロ円でも開業できますが、内科の中でも立ち上がりが遅い診療科目なので、1,000万円ぐらいの自己資金があれば、開業時の余裕がうまれ、選択肢の幅も広がります。戸建て開業は2,000万円ぐらい必要となります。

循環器内科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例はこちら

内分泌・糖尿病内科

内分泌・糖尿病内科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例

開業時の自己資金はゼロ円でも開業できます。戸建て開業でも勤務先の外来患者様を連れていける場合はゼロ円で大丈夫です。特に、その後も病診連携が取れる場合、全く自己資金が無くても開業できる唯一の科目です。

内分泌・糖尿病内科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例はこちら

脳神経内科

脳神経内科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例

脳神経内科に対する一般の方の認知度はまだまだ低く、先生の中には開業をためらう方もいらっしゃるかもしれません。しかし、神経疾患の診療とリハビリができるような医療機関には非常に高いニーズがあります。

脳神経内科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例はこちら

脳神経外科

脳神経外科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例

脳神経外科の開業資金は、画像診断装置を持つか持たないかで大きく異なります。都市部で、CTやMRIを持たない開業なら自己資金ゼロで開業できます。開業資金は、6,000万円から2億5,000万円とかなり幅があります。

脳神経外科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例はこちら

皮膚科

皮膚科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例

皮膚科の場合だと、地域性を考慮した診療体制をつくること、開院後の評判を意識して運営をしていくことが大切です。皮膚科は、最も患者1人当たりの診療単価が低い科目です。よって、他科に比べてより多くの患者を診ないと収益が上がりません。

皮膚科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例はこちら

精神科・心療内科

精神科・心療内科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例

精神科の開業は全ての診療科の中で一番開業資金が少なくて済みます。 テナント開業はもちろん自己資金はゼロでも開業できます。戸建て開業でも、自己資金ゼロでも開業できる場合もあります。精神科開業に強いプロに相談されることをします。

精神科・心療内科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例はこちら

小児科

小児科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例

小児科の場合、お母さん(若い女性)の口コミはスマートフォン等で、あっという間に広がります。ですから、インターネットを意識した開業戦略を採れば、開業の早い段階から軌道にのせることが可能です。

小児科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例はこちら

産科・婦人科

産科・婦人科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例

産科・婦人科の場合、女性医師であれば大きなメリットになります。そのほか、不妊治療やアウス、羊水検査や染色体異常についてのカウンセリングを行うか行わないかで、クリニックの戦略が変わってきます。

産科・婦人科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例はこちら

眼科

眼科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例

眼科の開業は、治療内容の範囲によって、立地選び・クリニックの設計・導入する医療機器など大きく変わります。また、昨今眼科開業が増えているため、他のクリニックと差別化できることが重要です。

眼科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例はこちら

耳鼻咽喉科

耳鼻咽喉科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例

テナント開業、戸建て開業ともに、自己資金はゼロでも開業できます。土地購入の場合は、その地域により自己資金の必要額は異なります。定期借地権の戸建て開業の場合、1,000万円程度自己資金があれば有利です。

耳鼻咽喉科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例はこちら

整形外科

整形外科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例

テナント開業なら自己資金ゼロでも開業できます。戸建て開業の場合、土地取得(事業用定期借地権契約)の上、自前で全てをまかなうなら自己資金は1,000万円程度なければ、厳しいかもしれません。しっかりした保証人が居るとか、親が土地を・・・

整形外科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例はこちら

外科

外科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例

外科系の場合、他の診療科目に比べ、患者が継続的に来院することは見込めません。そのため、常に新規患者に来院してもらうための広告戦略、特にホームページでの戦略が開院後のクリニック運営を左右します。

外科の開業資金・自己資金・収入・失敗事例はこちら

在宅医療(在宅診療)

在宅医療(在宅診療)の開業資金・自己資金・収入・失敗事例

在宅医療の場合、外来型のクリニック以上に他の施設との連携が大切になります。基幹病院や訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所などとの連携を通じ患者さんのサポートにあたることが求められます。

在宅医療(在宅診療)の開業資金・自己資金・収入・失敗事例はこちら


FPサービスのコンサルティング-医院開業された医師の声-

岡林 大医師

南馬込おかばやし耳鼻咽喉科
院長 岡林 大 先生
(2019年東京都大田区にて開業)

2年前に家庭の都合で実家のある東京へ戻りましたが、大学入学以来、広島で過ごしてきた私にとって、東京に縁のある病院は皆無でした。
...続きを読む

渋谷 直史医師

酒田駅前メンタルクリニック
院長 渋谷 直史 先生
(2019年山形県酒田市にて開業)

精神科医として大学病院や総合病院で勤務するなかで認知行動療法と出会い、「認知行動療法を専門的に行えるようになりたい」と考えるようになりました。
...続きを読む

斎藤暁美医師

天谷医院
院長 斎藤 暁美 先生

井の頭線永福町駅近くで開業してから33年、婦人科・耳鼻咽喉科・内科・小児科の4科でずっとやってきましたが、2017年に種々の事情からこの診療所を閉じることになり、あれこれ思案の末、婦人科単科で再出発してみようと決心するに至りました。
...続きを読む


その他の弊社が開業・経営支援をさせていただいた先生の声はこちらをご覧ください

FPサービスの医院開業支援実績

その他の開業支援実績はこちら

FPサービスのコンサルティング-開業コンサルタントの活用法-

大橋直樹医師

医療法人社団博施会
東京外科クリニック
理事長 大橋 直樹 先生

医院を経営していくにあたって、看護師、医療事務と院長の間に立つべき事務長を置くことは重要と私は考えます。...続きを読む


榊原精一郎医師

医療法人社団美愛会
さかき整形外科クリニック
理事長 榊原 精一郎 先生

FPサービスとの出会いのきっかけは、「いきいきねっと」の取材をして頂いたボランティアの方からの紹介でした。...続きを読む


マンガでわかる危険な医院開業

医院開業のポイントについて動画も配信中!

医院を開業する際に押さえておくべきポイントについて解説しています。
医院開業のポイントの続きはYouTubeで配信中!

【医師に聞く】自己資金ゼロでも医院の開業はできます


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