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クリニック開業を決意する前に|医院開業のよくある質問(20)

投稿日: 更新日:
医院開業Q&A(20) | 持病があっても銀行融資は受けられる?

Q:持病があっても銀行融資は受けられますか?

クリニックの開業を考えていますが、持病があるため、銀行融資を受けられるか不安です。

A:持病があっても、融資を受けられる可能性はあります。

地方銀行を中心に開業融資は、ドクターローンとしてパッケージ化されており、団体信用生命保険(団信)への加入を条件としています。

団体信用生命保険とは、万一のことがあった場合に保険金で借入金が返済される仕組みの保険です。団信に加入できるかどうかは、健康状態の告知内容をもとに保険会社が判断します。持病がある場合でも、病状の程度や治療状況などによって判断されるため、必ずしも加入できないとは限りません。

また、ドクターローンの団信に加入できない場合でも、融資額をカバーする生命保険に新規加入し、その保険に質権設定を行うことで、担保付き融資が認められる場合があります。団信は基本的に審査基準を簡略化しており告知のみで加入できる設計です。一方で、一般の生命保険の加入は個別のリスク査定を行います。保険会社ごとに審査基準や判断が異なるため、団信で断られても加入できる可能性があります。また、割増保険料などの条件付きで加入ができる場合もあり、団信より柔軟な判断がされます。

これまでFPサービス株式会社にてお手伝いした開業でも、告知により団信が断られたケースがあります。しかし、担保となる生命保険加入の審査を同時に進めることにより、無事に融資を受けて開業されたドクターもいらっしゃいます。もちろん体況により開業を断念する場合もございますが、ご不安な場合は当社の無料相談をご利用頂ければと思います。

クリニック開業に関するよくあるご質問

クリニックの開業をお考えの先生から、実際にご質問を頂戴した内容をQ&A形式でまとめました。下記の質問文をクリックしてQ&Aをご覧ください。

この記事の監修者 椎原 正

FPサービス株式会社 代表取締役
FPサービス株式会社創業者。中小企業診断士(経済産業大臣認定・国家資格)。
クリニックの開業および経営コンサルティングに長年携わり、事業計画策定や資金調達、
開業後の経営支援まで幅広くサポートしている。著書に『クリニック開業[実践]ガイダンス』
『<決定版>クリニック開業ガイダンス』(いずれも現代書林)があり、累計4,400部を突破。
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