開業を考えたきっかけ
大学では長年にわたり、呼吸器・喘息を専門に、診療だけでなく教育や研究にも携わってきました。自分が取り組みたかったことに一定の成果を残すことができ、一区切りを迎えたと感じたことが、今後の働き方を考えるきっかけになりました。 次のステージでは、新しいことに挑戦してみたいという思いがあり、その選択肢の一つとして開業を考えるようになりました。

FPサービスを選んだ理由

開業にあたっては、医薬品卸や医療機器メーカーなど、さまざまな企業から話を聞きました。その中でFPサービスは、特定の企業やメーカーに偏ることなく、フラットな立場で提案してくれる点に魅力を感じました。 決まった取引先ありきではなく、こちらの希望やクリニックの状況に合わせて、客観的に選択肢を提示してもらえると感じたことが、FPサービスを選んだ大きな理由です。
FPサービスに依頼して良かった点
建物や内装、弱電・電気工事など、開業に関わるさまざまな分野で幅広いコネクションを持っており、その都度おすすめの会社を紹介していただけた点が良かったです。

改善してほしい点
会社全体として、特に改善してほしいと感じた点はあまりありません。
開業準備中に苦労したこと
医師としての経験はありましたが、経営者としての経験に乏しく限られた資源をどこに投入して、どこを節約していくか、また職員の採用などにも慣れておらず苦労しました。
開業してよかったと思うこと
自分のやりたい医療ができていることは、開業して良かった点だと感じています。特に咳の診療については、クリニックでありながら、大学病院で診療していたときと同じレベルで検査を行い、治療するという流れを実践できています。
また、大学病院にいたときよりも多くの患者さんを診ることができている点も、良かったと感じています。
料金について感じたこと
割高かどうかを判断するのは難しいですが、さまざまな優良な業者とのコネクションは、お金に換算できない部分だと感じています。
良い業者やおすすめの会社とのつながりを持っているという点を考えると、料金については特に不満はありません。
これから開業する先生へ
率直に申し上げると、実際に自分で開業してみて、医療を取り巻く状況も刻々と変化していることからこれからの新規開業はかなり厳しいと感じています。
開業して行いたい医療やクリニックの特徴や長所が明確であることや経営の知識も持ち合わせていることが必要であると痛感しております。
周りのクリニックが対応に苦慮する疾患を積極的に診ることができれば、患者さんは自然と来てくださりますし、周囲の先生方の信頼も得ることができると考えています。