開業を考えたきっかけ
勤務医で内視鏡専門でやっていたのでその専門的な知識や技術が備わってきたところでクリニックという形で地域の人たちへ還元が出来ればと思っていました。
また父の医療法人を将来的に引き継ぐことも検討していて、父が高齢にもなっているので医療法人を絡めた開業をしようと思っていました。

FPサービスを選んだ理由

友人の医師にもよく聞かれます。
無料コンサルを選ぶ先生方が多い中で最初は自分も3~4社は話を聞いていて、開業の考えを伝える事に対して全部肯定してもらえて「なんでもやりましょう」ということが多かったです。
そこで最初に物件探しから行っていましたが、提案される物件に一貫性を感じられないことが多かったです。
また中には周辺業者をすでに固められているであろうと思うコンサルティング会社もあり、とりあえず開業しましょうという「開業がゴール」になっているのを感じていました。
そのような中でFPサービスの小川さんの話を聞く機会があり、色々考えていることを伝えた時に全て肯定されるのではなく「それについてはやめた方が良い」と言ってもらえたことで、開業後もしっかり考えてくれていると感じ取ることができました。
どこも開業という目先のところばかりでしたが、開業後を見据えている提案にとても信用できると感じられたので、それが選んだ決め手となったというところです。
開業準備中に苦労したこと
何より医療法人での開業というのが色々な場面での関与が大きく大変だったなと思います。
他にも具体的にはいくつかあるのですが採用関連、融資調達、開業直前の準備には特に疲れました。
採用については、応募者は集まっていましたが良い人がなかなかいないという状態で長引きましたね。
ですが自分は書類選考と当日の面接だけ行けば良いというところまで支援してもらえており、裏では応募者との細かいやり取りや、面接まで繋げる労力を対応してもらっていたと考えると自分だけでやるのは無理だなと思いましたね。
手間がかかる部分を全てやっていただけていたので助かりました。

次に融資調達と医療法人に関わる部分ですね。
融資先は結果的に複数契約する必要があったので、仕方のないことですが父である理事長にも確認を取りつつということになり、融資契約時にも父である理事長と一緒に回らないといけないのですよね。
父も私も別々で働きながらでしたので、融資契約の対応における調整が特に苦労しました。
最後に開業直前のところでも苦労しました。
内装デザインや什器に関わる部分は自分の希望業者で動いていたので、発注して終わりではなく、その前後の対応としても各方面の業者とも調整しないといけず、直前の開業スケジュールにも影響が出てしまう部分もありました。
ここは小川さんにも最初に注意をいただいていたところですけど、一部の少しの業者でも、自分で対応することがこんなにも大変だとは思えていなかったです。
良い経験にはなりましたし、見えないところでサポートをしてもらえていたのだなと実感しました。
開業してよかったと思うこと
まだ開業したばかりでこれからというところもあって実感が少ないところでありますが、患者さんが他では内視鏡が辛かったけど自分のところでは楽だと言ってもらえたことですね。
こういった患者さんがもっと増ええてくれば地域貢献ということにおいても実感できるようになると思いますね。
料金について感じたこと
FPサービスの約300万円という金額は安くはなく高いと思いますが、150万円とか払うならまだしも他のところで聞いていた無料というのは意味が分からない、おかしいなと思っていました。
タダより高いものはなく、どこかで回収されている裏があるだろうと考えていました。
結果的にこの度対応してくれた総合的な支援内容も加味すると決して高いとは思わないですね。
トータル的には安いと思えています。
これから開業する先生へ
開業は初めて行う先生がほとんどのはずなので、経験・知見のある伴走者がいないとクリニック開業は1人では無理だなと思います。
また伴走してくれる担当者が、自分が目指す開業と同じ方向を向きつつ客観的な意見をもらえる支援をくれないといけないなと思いました。
パートナー選びの際は費用の透明性やどこで収益を得ているのか、どこまで対応してもらえるかという点も意識してみると良いかもしれません。